北海道がゲームやＣＧ映像等のコンテンツ産業の一大拠点に成長する足がかりになるよう、道内専門学校4校と、札幌の企業6社と、行政4団体、その他2団体にて、本校が主管となり、「北海道におけるデジタルエンタテインメント関連人材育成協議会」を11月に設立しました。

これは文部科学省により事業内容を審査され、その基に「国の助成」を受けることで事業採用された、北海道の業界発展に大きく寄与する本格的な取組です。

札幌市内で、ゲームプログラマーやコンピュータグラフィックス（CG）デザイナーの人材が不足しており、市場規模の拡大や関連企業の札幌進出が相次いでいることから、IT産業の基幹産業化を目指す札幌市、企業や専門学校が協議会を設立し、産官学で人材育成を行います。

参画団体は下記の通り。（順不同・敬称略）

株式会社グルーブボックスジャパン

株式会社ハ・ン・ド

株式会社ロケットスタジオ

株式会社アレクト

exsa株式会社

株式会社ジースタイル

一般社団法人北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会

公益財団法人画像情報教育振興協会

経済産業省　北海道経済産業局

総務省　北海道総合通信局

北海道　経済部産業振興局

札幌市　経済観光局

学校法人片柳学園　日本工学院北海道専門学校

学校法人栗原学園　北見情報ビジネス専門学校

学校法人美専学園　北海道芸術デザイン専門学校

学校法人吉田学園　吉田学園情報ビジネス専門学校（主管校）

本件はオープンキャンパスやホームページでも情報公開していきます。

北海道のゲーム・ＣＧ業界の人材育成面で寄与すべく頑張ります！皆さんご期待ください！

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